はじめに
私は30代の頃、FXをやっていましたが、
今思えばそれは「投資」ではなく、ほとんどギャンブルでした。
勝った時の快感を求めて、
負けたら取り返そうとして、
結果的に資金を減らしていく。
そんなトレードを何年も繰り返していました。
この記事では、
私がギャンブル投資から抜け出すために実際にやめた3つのことを、
リアルな体験談ベースで書いていきます。
やめたこと①:ロットを張る
当時の私は、資金に対して明らかに無謀なロットを張っていました。
10ロットまでしか張れない口座なのに、
平気で8ロットを入れていました。
1回の逆行で、
- 数万円の含み損
- 心臓がバクバク
- チャートを見るのが怖い
こんな状態です。
冷静に考えれば、
勝てるはずがありません。
今は、
- ロットは最小単位
- 数百円の利益でもOK
- メンタルが乱れない
これだけで、トレードの質が劇的に変わりました。
やめたこと②:他人の情報に乗っかる
次にやめたのが、
YouTubeやSNSの情報に釣られてエントリーすることです。
当時は、
- 指標発表をライブ配信で一緒に見る
- 「今だ!」で飛び乗り
- SNSの根拠不明な情報を信じる
完全に他人任せでした。
自分の判断がなくなり、
気づけば、
「なぜこのポジションを持っているのか分からない」
そんなトレードばかり。
今は、
- 他人のエントリーは見ない
- 自分のチャートだけを見る
- 根拠がなければ入らない
これだけで、
無駄なトレードが8割消えました。
やめたこと③:短期で取り返そうとする
昔の私は、負けるとすぐこう考えていました。
「取り返さないといけない」
その結果、
- スキャルピング連打
- トレード回数が増える
- 振り返るとトータルでマイナス
典型的な負けパターンです。
今は、
- 日単位で見る
- 週単位で見る
- 月単位で見る
- 年でプラスなら勝ち
この考え方に変えました。
「もうダメだ」と思った瞬間
決定的だったのは、
資金が減り続けていた時です。
勝っている感覚はあるのに、
残高は減っていく。
その時、こう思いました。
「トレードやってる意味がない」
ただ一方で、
- 今の収入だけで一生は不安
- 仕事以外の収入源は必要
この矛盾が、
私の考え方を変えるきっかけでした。
やめてから一番変わったこと
一番大きな変化は、これです。
トレードが楽になった
- イライラしない
- 夜眠れる
- ギャンブルへの興味が消えた
勝ち負け以前に、
精神的にまったく別世界になりました。
今の自分のルール
今は、これだけを意識しています。
- ロット管理
- メンタル最優先
- 勝率より安定
- 退場しないこと
- 数百円でも勝ちは勝ち
派手さはありませんが、
これが一番長く続きます。
初心者に伝えたいこと
この記事で一番伝えたいのは、これです。
勝つより生き残れ。
焦ると全部失う。
地味が一番強い。
失敗も必要。
正直に言えば、
年で100万円を確実に稼ぎたいなら、
アルバイトした方が早いです。
FXは、
「時間をかけて積み上げる投資」
です。
まとめ|ギャンブル投資は誰でも抜け出せる
私は30代で、
- ロット張りすぎ
- 他人の情報に依存
- 短期で取り返そうとする
典型的なギャンブル投資をしていました。
でも、
- ロットを落とし
- 自分の判断に戻し
- 時間軸を変えた
この3つだけで、
FXは「ギャンブル」から「投資」に変わりました。
今ギャンブル的なトレードをしているなら、
やることはシンプルです。
まず、やめることを決める。
それだけで、すでに一歩前進です。


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